【考察】Masterplanの意味とは?MVでSKI-HIが逆という理由【BE:FIRST】

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BE:FIRSTの新曲【Masterplan】の反響が止まりません。

今回はBMSGの社長であるSKI-HIさんがポストした『逆だよ逆』について考察していきたいともいます。

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目次

「Masterplan」新MVの考察が話題【BE:FIRST】

2024年4月22日に公開されたBMSG所属のボーイズグループBE:FIRSTの新曲「Masterplan」についての考察が反響を呼んでいます。

SNSでも

考察し直さなきゃ!

くぅぅぅ! なんかくすぐってきた~!

BMSGって本当ワクワクさせてくれる

など様々なコメントがありました。

今回は、MasterplanのMVについての考察と

SKI-HIさんがいう「逆だよ逆」についての考察をまとめます。

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SKI-HIが”逆”という理由とは?【Masterplan】

まずはSKI-HIさんのポストをいていきましょう。

こちらのポストが話題となっています。

このコメントに対して、視聴者の考察も白熱してきました。

これはどのような意味でしょうか?

SKI-HIさんは「Masterplan」についてこのようにコメントしています。

BE:FIRSTの次のドームタイトルは「Mainstream」からのアナグラムみたいな感じで「Masterplan」で、それは実はデビュー前から決まってて、3年越しのコンセプトライブを完結させるっていう、くっそ痺れるなと思いながら作ってるんです。

2024.2.16 Rolling Stone Japan

「Masterplan」はBE:FIRSTがデビューする前から決まっていたことのようです。

SKI-HIさんがこれまで行ってきた戦略は、驚くほど緻密で計画的で頭脳的なプランを作り上げ、

それをすべて成功させてきています。

BMSGを立ち上げた時に掲げたスローガンが

『才能を殺さないために』

アーティストが自分らしく才能を開花させることのできる環境を作り、

日本の音楽の新しい可能性を守ることを目的として発足されています。

この考え方は今も揺らいでおらず、

【音楽業界を持続不可能にしないための提言】とされています。

BE:FIRSTのドームツアーまでの道のりもすべて計画通りだったようです。

そんなSKI-HIさんが考えているここまでの道のりが、

計画通りであり、3年越しのコンセプトライブを成功に導いていることは

信ぴょう性が増してきます。

SKI-HIさんの言う「逆」というのは、

BE:FIRSTの発足から今までの道のりが

【Masterplan】の構想から始まった壮大なプロジェクトだったと言えます。

そして、世界進出に関しても構想の一つであり、

この先の構想も出来上がっているはずですし、

すでにそのプロジェクトは始まっていると言えますね。

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【考察】Masterplanの意味とは?

「Masterplan」のMVを見た人は驚いたのではないでしょうか?

ミュージックビデオというだけではもったいないほどのSF映画を1本見た時のような満足感と衝撃が印象的なMVとなっていました。

この4分50秒ほどのMVの中には数々の伏線と演出が散りばめられています。

本当にたくさんの演出や伏線があるので、正直全ては考察しきれませんが、

「Masterplan」のMVを考察し紐解いていきます。

「Boom Boom Back」デザイン

【Masterplan】は「Boom Boom Back」と「Mainstream」の続編と言われています。

「Boom Boom Back」のデザインの中にすでに「Masterplan」が存在していました。

公式サイトにはこう書かれています。

「これまでに作り上げた“最高”の更にその上の最高を提示するタイミングが来たのだ」

BMSG公式サイト

その言葉の通り、今まで提示してきた作品の流れを含みつつ、それを越える作品と言えるのではないでしょうか?

「Mainstream」MV

前作の「Mainstream」のMVには「Masterplan」を感じさせる”Ma”という文字で締めくくれれています。

この時点で「Masterplan」はすでに始まっていたのかもしれません。

それで言うと「Masterplan」MVの最後には”S”で締めくくられています。

BE:FIRSTの第2章にあたる、世界に向けての曲はすでに始まっていて、

頭文字は「S」ではじまるのかもしれません。

まだまだ、目が離せませんね。

日本の象徴「桜」

ここで行われるメンバー全員での一体感のあるダンスに度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか?

桜の木のラストサビのダンスの撮影に 4時間かかったそうです。

それだけ気持ちが入っているシーンと言えます。

真四角のきれいに整えられたビル群の中に、力強く根をはやし、

咲き誇っている大きな桜の木。

7人全員でで地を叩き地響き起こし、物凄い気迫で踊る姿が圧巻です。

これこそが、日本のルールに縛られない力強い日本のカルチャーとして世界へと発信しているBE:FIRSTを表しているように感じます。

「Gifted.」のピリオド

オーディション『THE FIRST』の最終審査で、参加者全員に無地のパーカーをプレゼントしています。

「Masterplan」が計画の始まりで「Gifted.」までが第一章だからピリオドがついてたのかな

「Masterplan」で第一章が終わりってこと?

この点を見ても、SKI-HIさんが言っていたように、

逆に考えると「Masterplan」ありきではじまり「Gifted.」までが第一章と考えられます。

「Masterplan」のMVの中にも「Gifted.」と同じ画角で扉が開くような演出が組み込まれています。

また、ラストシーンで7人が着ていたのは無地の黒いパーカーだったため、

BE:FIRSTのメンバーが名前入りパーカーを脱ぐのでは?などのコメントもありました。

SKI-HYさんの発言を受け「全部デビュー当時からの計画通りだった」ということではないでしょうか?

「最高傑作なことが最低条件」の意味

「Masterplan」の歌詞の冒頭に「最高傑作が最低条件だったんだ」という歌詞があります。

SKI-HIさんが3年越しのコンセプトライブを成功に導いていることは、最初にお話しました。

「Masterplan」を完結することは、BE:FIRST発足のときから決まっていたことです。

このコンセプトを成功するためには、

「最高傑作を作り続け、一つ一つを成功させ、確実に上り詰めて第一章を完結させること」

ということです。

今回の「Masterplan」に行くつくための最低条件の一つと言えます。

最年少のRYUHEIさんは、

Xにこのようにポストしています。

この曲はBE:FIRSTの第一章を締めくくるような曲

BMSG公式Xより

世界へ向けての第一章の集大成とも言える曲であることが伺えます。

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BE:FIRSTメンバーのコメント

BE:FIRSTのメンバーが「Masterplan」に対してのコメントをまとめます。

RYUHEIさんのコメント

SHUNTOさんのコメント

LEOさんのコメント

RYOKIさんのコメント

JUNONさんのコメント

SOTAさんのコメント

新曲のMVにはたくさんの細かい演出に加えて、伏線が散りばめられているようです。

MV公開から視聴者の考察が止まりませんでしたが、SKI-HIさんのポストによってさらに考察が白熱しそうです。

MV考察がさらに面白くなっていきましたね。

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まとめ

今回は、BE:FIRSTの新曲「Masterplan」のMVについての考察とBMSGのBOSSであるSKI-HIさんが考える「逆」についての考察をまとめました。

今後の活躍も応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

BE:FIRST「Masterplan」ロケ地・歌詞・意味考察はこちら。

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