2024年2月3日にIPPONグランプリが放送されました。
松本人志さんの代理でバカリズムさんが選ばれたことで話題に!
そこで今回は「バカリズムがチェアマンに選ばれた理由はなぜなのか」紹介していきます。
※この記事は、2024年2月3日時点の情報に基づいています。
【IPPONブランプリ】2024年出場者まとめ
IPPONグランプリは、日本テレビ系で放送される人気バラエティ番組です。
今回(2024年1月3日放送)で29回目の開催となります。
お笑い芸人たちが大喜利に挑戦し、審査員を笑わせれば「IPPON」を獲得できます。
一番多くIPPONを獲得した芸人が優勝となります。
Aブロック
- 赤羽健壱 (サルゴリラ)
- 川島明(麒麟)
- 田中卓志(アンガールズ)
- 堂前透 (ロングコートダディ)
- ヒコロヒー
Bブロック
- 秋山竜次(ロバート)
- 児玉智洋 (サルゴリラ)
- 博多大吉(博多華丸・大吉)
- 堀内健(ネプチューン)
- 箕輪はるか(ハリセンボン)
1. 番組の流れ
番組では、2つのブロックに分かれて行われます。
各ブロックで5人の芸人が3つのテーマに挑戦し、より多くのIPPON(一本)を獲得した2人が決勝に進出します。
決勝では、2人の芸人が5つのテーマで対決し、より多くのIPPONを獲得した方が優勝となります。
2. 採点方法
採点は、チェアマンを含めて5人の審査員が行います。
審査員は、回答が面白かったと感じたらIPPON札を挙げて、その回答がIPPONと認定されます。
3. 見どころ
IPPONグランプリの見どころは、なんといっても芸人たちの自由な発想です。
どんなお題でも、予想を超える面白い回答で笑わせてくれます。また、審査員との掛け合いも見どころの一つです。
チェアマンの役割とは
IPPONグランプリのチェアマンは、番組全体を統括する役割を担っています。
IPPONグランプリのチェアマンは、番組の企画・制作にも深く関わっています。
番組全体を統括し、最終的な決定を下す役割を担っており、
例えば、出場者の選考や、お題の作成など、番組の重要な部分を担っています。
チェアマンは、IPPONグランプリの顔であり、番組の成功に欠かせない存在です。
【IPPON2024】バカリズムがチェアマンの理由3選
IPPONグランプリの新チェアマンに、あのバカリズムさんが就任することが発表されました!
松本人志さんからバトンを受け継いだバカリズムさん。
なぜ彼が選ばれたのか?3つの理由を分かりやすく解説します!
1. 圧倒的なトーク力と瞬発力!
バカリズムさんは、バラエティ番組で活躍する人気お笑い芸人です。
頭の回転が速く、どんな状況でも的確なツッコミやコメントを繰り出すことができます。
まさにIPPONグランプリのような、瞬発力とトーク力が求められる番組にぴったりな人材と言えるでしょう。
また、独特で冷静な視点で、キレのあるツッコミで番組を盛り上げることが出来ます。
初チェアマンとしての期待が高まりますね。
2. 幅広い人脈と視野の広さ!
バカリズムさんは、お笑い界だけでなく、ドラマや映画の脚本家、俳優など、幅広い分野で活躍しています。
また、音楽やスポーツなどにも造詣が深く、様々なジャンルの知識を持ち合わせています。
こうした多様な経験と視野の広さは、IPPONグランプリのような多種多様な芸人が出演する番組を運営する上で大きな強みとなるでしょう。
3. 新しい風を吹き込む改革力!
バカリズムさんは、型にはまらない自由な発想と行動力を持つ人として知られています。
従来のIPPONグランプリの枠にとらわれず、新しい企画や演出を取り入れることで、番組をさらに面白く盛り上げてくれることが期待されています。
また、その実績として過去にIPPONブランプリに出場し優勝した回数が歴代一位です。
【バカリズム出場・優勝回数】
- 出場回数:27回
- 優勝回数:6回
2009年12月28日の初回放送から今日までに、29回開催されている大会にほぼに出場し、お笑い界の重鎮メンバーの中でも、ブレない大喜利力を発揮し6回も優勝しています。
これらの理由から、バカリズムさんはIPPONグランプリの新チェアマンに最適な人選と言えるでしょう。
彼の就任によって、番組がどのように変化していくのか、今から楽しみですね!
【IPPON2024】初チェアマンに対する反応まとめ
大人気大喜利番組「IPPONブランプリ」で、初のチェアマン代理がバカリズムさんでしたので世間の注目も大きいでしょう。
前述しましたが、バカリズムさんは「IPPONブランプリ」に最多出場されていますし、バカリズムさんの大喜利を楽しみにしていた視聴者も多いはずです。
今回は、チェアマンとしてどのような切込みを入れてくるのか楽しみですね。
バカリズムさんのコメントです。
「なんだかもう、ずーっとオロオロしてたと言いますか…とにかく居心地が悪かったです(笑)。チェアマンのブースにいること自体、すごく不思議な感じでしたね」
ライブドアニュース
今まで出場者として参加していた番組を背負って立つ立場になったバカリズムさんも、番組中は終始ふわふわした感覚だったようですね。
視聴者の声をまとめます。
今日のIPPONグランプリ、ダウンタウンの松本人志さんがアレやからチェアマン代理にバカリズムさんの名前があるけれど、バカリさんはプレーヤーとして見たかったなぁ…残念…
フジのIPPONグランプリ、 チェアマン バカリズムさん代役務めること今やっと知ったけど いやすごいなバカリさん··· 流石です(脱帽) やっぱりそこまでの地位に辿り着く実力があるんやなと 改めて思った
仕事でIPPONグランプリをリアタイ出来ない、つまらんよ。元々のチェアマンの信者じゃないから誰でもいいけどバカリズムさんがプレイヤーじゃないのはかなり寂しいね。
出演者の皆さんの答えも楽しみですが、個人的にはバカリズムさんのチェアマン代理でどう盛り上がるのか注目です。
やはり、多くに視聴者はバカリズムさんの大喜利を見たかったという声が多数ありましたね。
司会進行としての才能もあるバカリズムさんですので、
この声が、番組放送後にはどのように変化しているのか楽しみですね。
【IPPON2024】放送後の反響まとめ
初代代理チェアマンとあって、世間の注目度も反応もものすごいものでした。
一部をご紹介します。
いかがだったでしょうか?
今後のIPPONブランプリの展開も楽しみですね。
以上「IPPONブランプリ」の初代代理チェアマンにバカリズムさんが選ばれた話題についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント