毎年恒例のR-1グランプリで今年も奇跡が起きました!
芸歴20年の「街裏ぴんく」さんが優勝しましたね。
今回は、街裏ぴんくさんは面白いのか?なぜ優勝できたのか?SNSの反応もみていきましょう。
【R-1】街裏ぴんく優勝が話題!
2024年3月9日に放送されたR-1グランプリでシンデレラストーリーのような出来事が起こりました。
芸歴20年の芸人「街裏ぴんく」さんが優勝されました。
世間では、
おめでとう!
これからですね!
諦めなくてよかったですね!
などの声が多数ありました。
しかし、一方では
面白くない
純粋に面白い奴優勝させろよ
などの声もありました。
優勝を争った吉住さんの単独ライブはこちら。
長い間努力を続けてきた街裏ぴんくさんとはどんな方なのでしょうか?
芸風も含めて街裏ぴんくさんについて詳しく見てきます。
街裏ぴんくは面白くない?
まずは、街裏ぴんくさんの優勝した時の動画を見ていきましょう。
最後まで街裏ぴんくさんかわからない状況がドキドキします。
優勝が決定した瞬間の街裏ぴんくさんの表情がなんとも言えず感動しますね。
史上最多5457人の頂点に立った街裏ぴんくさん。
今まで苦労してきたことが一気に押し寄せて来たようですね。
そんな街裏ぴんくさんの芸風はどんな感じでしょうか?
街裏ぴんくの芸風とは
芸人仲間からはこのように評価されています。
下積み時代も長く、劇場に出た時にお客さんが少なくても一切手を抜かない
東京進出前後は「関西弁によるぼやき漫談」をやっていたようですが、その芸風が受け入れられず壁に直面したそうです。
それでも漫談にこだわり、舞台上で妄想のエピソードを盛り込んだ「唯一無二」のスタイルを作り上げてきました。
一部のコメントでは、
ただ叫んでいるだけ
というコメントもありました。
たしかに独特の芸風に好き嫌いが分かれるような声が上がるのかもしれません。
唯一無二の芸風は万人受けするのは難しそうです。
街裏ぴんくつまらない?笑えないという声も
このようなコメントが多数見受けられました。
SNSの反応をまとめます。
厳しい意見ですね。
視聴者と審査員とのギャップが出来ています。
他の二人のネタとの比較もあります。
やはり審査員と視聴者の感覚の差が生まれているように感じます。
視聴者は、一家の放送で起こったネタや芸風で判断します。
しかし、審査員を務めた芸人としての先輩は、これまでの下積み時代の苦労だったり街裏ぴんくさんの背景や今までのネタなどを全て加味しての判断なのかもしれません。
R-1グランプリでの優勝は本当に人生が変わる一瞬です。
ゆりやんレトリィバァさんも様々な方面で大活躍ですよね。
その緊張感の中で、最高のパフォーマンスを披露できたと判断された芸人さんが優勝するのではないでしょうか?
今回の街裏ぴんくさんのネタは面白くないと酷評もありましたが、審査員の先輩芸人さんはもっと深い内容で判断しているのかもしれませんね。
そのギャップが視聴者と審査員との差につながったのかもしれませんね。
街裏ぴんくに関しての私の感想
今回の街裏ぴんくさんについてまとめました。
20年以上の間下積み時代も長く、2024年の第22回R-1グランプリ優勝者になられたシンデレラストーリーの街裏ぴんくさん。
芸風がおもしろくないという意見もありましたが、審査員が選んだ優勝者という自信を持ってほしいなと思いました。
20年間も続けてこられたことは本当に素晴らしい努力ですし、それが評価されたことを誇りに思ってほしいと思います。
今までの努力が実って、今後もたくさんのメディアでお目にかかれる日が来ることを楽しみにしています。
これからの活躍も楽しみです。
まとめ
今回は、20年間芸人として頑張ってこられた「街裏ぴんく」さんの努力が実ったシンデレラストーリーでしたね。
今後の活躍も楽しみです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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