2024年7月26日に開幕したパリオリンピック。
初戦から激戦が行われている中、
注目されている柔道の試合で、誤審を疑う試合が話題となっています。
【パリオリンピック】柔道永山竜樹の誤審判定が話題
日本の柔道代表選手である、永山竜樹選手と
スペイン代表のガルリゴス選手の準々決勝の試合が話題となっています。
【柔道】永山竜樹を誤審した女性審判は誰?判定は覆らない?【パリオリンピック】
この試合を見た視聴者からは、
あり得ない!
こんなの誤審だよ!
ひどすぎる!
といった声が多数挙がっていました。
【顔画像】エリザベスゴンザレス年齢や経歴は?
こちらが柔道日本対スペイン戦を審判した女性審判です。
プロフィール
- 名前:エリザベス・ゴンザレス
- 国籍:メキシコ
- 出身:カンペチェ
- 生年月日:1987年4月21日
- 年齢:37歳(2024年7月時点)
- 学歴:CUCS 心理学の学士号取得
経歴
エリザベス・ゴンザレス主審は、オリンピックの審判に最年少で今大会に参加しています。
エリザベス・ゴンザレス主審も柔道をしていたようですが、
審判としての経歴が長いようです。
経歴を見ていきましょう。
高校生:柔道のコーチと出会い、柔道を始める
18歳:審判活動を始める
2022年:IJFワールド柔道ツアーのポルトガルから国際審判として参加
- 2022年:世界ジュニア柔道選手権大会
- 2023年:世界柔道選手権大会、グランドスラム
数々の大会で審判を務めた経歴があるようです。
しかし審判歴は「約2年ほど」と短く、
柔道歴も短いため、オリンピックと言う大舞台で、
公正な審判が出来ていたのか、判断が難しいところですね。
パリオリンピックへの意気込み
『大きな責任を伴うため、我々はできる限り公平でなければならない』
このように語っていたそうです。
自身も柔道の経験があるからこそ、
わかる気持ちもあるでしょう。
今回の判定についてエリザベスゴンザレス主審は
どのように感じるのか、気になりますね。
【柔道】エリザベス・ゴンザレス審判は過去にも誤審をしたって本当?
永山選手の誤審をしたと噂されているエリザベス・ゴンザレス主審ですが、
過去にも誤審があったという投稿が見つかりました。
このエリザベス・ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん
— わさビーフ (@nhs46_zaka) July 27, 2024
ガルリゴスもエリザベス・ゴンザレスも最低すぎる #永山竜樹 #パリオリンピック #柔道 #高藤直寿 pic.twitter.com/uT8puUNXur
<過去の誤審>
- 世界選手権ドーハ大会
- 高藤直寿選手 VS ガルリゴス選手
<誤審内容>
試合で禁止されている「立ち関節技」をした試合があり、
ペナルティを与えること無く、ガルリゴス選手に勝ち判定をしたというもの。
この時の試合も、
パリオリンピックで永山選手と試合をした、
ガルリゴス選手ということに驚きです。
過去にも誤審をしたという噂も本当のようですね。
どの大会においても、
選手たちは、人生をかけて一試合一試合に挑んでいるはずですので、
選手ファーストの判定が行われることを望みますし、
明らかな誤審を疑う場合は、
公正な判断ができるシステムを導入することを考えたほうがいいですね。
SNS反応まとめ
この柔道の審判ってガルリゴスって選手が世界大会でやらかした時にも誤審したって親父が言ってるんだが、本当か?
— ねこ🐻💿 (@CheshierCatear) July 28, 2024
この審判の名前が判らんし世界大会って言われてもどの大会か判らんから調べようがないんだよな。
流石に勘違いだと思うけど、そう何度もやらかさないでしょ……プロなら……
パリ五輪 柔道60kg級・準々決勝 23年世界王者スペインのガルリゴス選手に永山選手が一本負け 審判の待ての後も締め技継続で失神と判断、永山竜樹選手は納得いかず握手拒否「明らかに誤審で相手の反則負けだろ」#永山竜樹 #Paris2024 https://t.co/usIjeeBJq3
— まぇだ (@maroipoich) July 28, 2024
本人は疲れて仰向けで一息入れてるのを失神判定食らったのでは?すぐに立ち上がってれば失神判定食らわなかったと思われる。また、鈴木監督の抗議が抗議になっていない件w
— 虎徹 (@kotetsunoaka) July 28, 2024
審判よりも日本側の対応に問題がある気がするんだが・・#永山龍樹#誤審#疑惑の判定https://t.co/LkgjDaqVKJ
ガルリゴスを誤審で勝たせたク〇審判
— ムーヤン@薄氷踏み抜かぬよう (@muyan_r2) July 28, 2024
天本英世さんが愛し、その影響で私も憧れを抱いてたスペインという国を貴女のせいで嫌いになっちゃいそうだよ私…
柔道・永山竜樹に不可解判定で勝利のガルリゴスに厳しい批判、地元スペイン紙「日本から批判を受けた」と報じるhttps://t.co/qTkkLyc0Cm
柔道男子の試合の結果、
永山選手は、銅メダルを手にできましたが、
納得のいかない判定に、問題が大きくなりそうな雰囲気がありますね。
今後の展開にも注目です。
まとめ
今回は、柔道の日本対スペイン戦で審判を務めたエリザベス・ゴンザレス主審についてまとめました。
日本と海外での考え方の違いなどから、
このような判定が生まれた可能性はありますが、
スポーツマン精神と、公正さを大切にした判定が行われることを望みます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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