パリオリンピックで柔道の試合が開催されていますが、
日本代表の永山竜樹選手のスペイン戦が問題となっています。
永山竜樹選手を判定負けにした審判は誰なのでしょうか?
【パリオリンピック】柔道スペイン戦が話題に!
2024年7月26日に開幕したパリオリンピックで注目されている、
柔道のスペイン戦で「誤審」を疑うような審判が行われました。
その判定で一本負けした永山選手を始め、
多くの方が判定を不審に感じているようです。
こんなのあり得ない!
ひどすぎる!
審判をした女性は誰なんだ?
という声が多数挙がっています。
【動画】柔道の永山竜樹選手が敗退
問題の試合状況がこちら。
審判が待てをかける。
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) July 27, 2024
↓
待てが出たので永山選手は力を抜く。
↓
ガルリゴスが締め技を続け、力を抜いた永山は失神したと勘違いされる。
↓
審判はこれを見て、相手の一本勝ちとした。
↓
会場からは、審判結果にブーイングの嵐。
柔道の審判はどうなってるの?
こんなの相手の反則負けだよ。 pic.twitter.com/cmtxxuuX72
問題の状況をまとめます。
- 永山選手が絞め技をかけられる
- 審判が「待て」をかける
- スペイン代表のガルリゴス選手は「待て」がかかった後も約5秒間絞め技を続けていた
- 相手選手が手を緩めたので、永山選手も力を抜いて畳に仰向けに寝ていた
- その行為を審判が「失神」と判定
- 相手選手の1本勝ちとした
この判定に納得いかない永山選手は、
畳を5分間降りずに抗議したようです。
永山選手のコーチもおかしい判定に講義していますが、
判定は覆りませんでした。
【柔道】永山竜樹を誤審した女性審判は誰?
日本対スペインの柔道の試合で、
誤審なのではないか?と言われている女性審判は誰なのでしょうか?
問題のシーンがこちら。
女性審判がこちらです。
名前や国籍が特定されました。
#エリザベスゴンザレス 審判。
— ちゃんおば (@bOpnN57BYsYLNvG) July 27, 2024
この方が「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、
日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。 #永山竜樹 #オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/F99k9m363r
- 名前:エリザベス・ゴンザレス
- 国籍:メキシコ
- 生年月日:1987年4月21日
- 年齢:37歳(2024年7月時点)
新しい情報がわかりましたら、
追記していきます。
誤審判定は覆らない?
今回の「誤審」と疑われる判定については、
多くの方が、おかしいと感じているようですが、
この判定が覆ることはあるのでしょうか?
覆る要因や、その可能性についてまとめます。
判定が覆る可能性について
一般的に、スポーツ競技における判定は最終的なものであり、後から覆ることは非常に稀です。
特にオリンピックのような大規模な国際大会では、厳格なルールに基づいて判定が行われ、
その決定を覆すには、極めて明確な証拠が必要となります。
ビデオ判定やジュリー制度の導入
近年、スポーツ競技ではビデオ判定やジュリー制度が導入され、
より正確な判定を目指しています。
柔道においても、パリ五輪に向けてこれらの制度が導入されることで、
誤審の発生を抑えようとする動きが見られます。
しかし、これらの制度も万能ではなく、判定の難しい場面では依然として人間の判断が求められます。
判定が覆る可能性を左右する要因
判定が覆る可能性は、以下の要因によって左右されます。
- 誤審の明確さ: 映像など、客観的な証拠によって誤審が明らかであるか。
- 規則への違反: 審判が規則に違反した行為を行ったか。
- 大会組織の判断: 大会組織が再審を認めるか。
ここまで見てきましたが、
このようなことから、今回の永山選手とガルリゴス選手の試合判定の結果が、
覆る可能性は低いのではないかと考えられます。
誤審はひどい!許せないの声多数
日本の競技でもある柔道で、
このような審議がかかる試合半手をした結果に、
視聴者も憤りを隠せない様子です。
オリンピック 柔道問題のシーン。永山竜樹選手の件。審判の待ての合図にも関わらず締め続けて、なぜ反則にならない?
— 愛知なう (@aichinow) July 27, 2024
しかも、その後すぐ立ち上がってるのに。#永山選手 #誤審 pic.twitter.com/vBszo5WJ4X
柔道の永山選手。ひどい誤審で4年間の努力が失われてさまうの不憫過ぎる。それでも一礼して去るその姿勢に涙出た
— しゃけPad (@shake_puz) July 27, 2024
おい、外国人の柔道の審判、何見てるんだ
— まっぴー (@mamamiiimu) July 27, 2024
ただ、立ってるだけ、ふらふら歩いてるだけじゃダメなんだぞ
分かってるの?
お前が待てって言ってたのちゃんと永山選手は聞いてるんだから、その時は落ちてないって証拠やぞ
完璧な誤審やからな
#柔道
柔道の審判の件、反則負けにならずに永山選手の一本負けになるなら、篠原が誤審で銀メダルになったことで国際大会でビデオ判定入れたのに、これじゃなんにも意味ないな。 pic.twitter.com/Xhd0POqzIq
— お侍さん (@ZanEngineer) July 27, 2024
国際大会では、
「ビデオ判定」というものがあるようです。
4年に1度の世界大会で、
誤審を疑われるような判定は、
納得できませんし、
スポーツ精神を問われます。
このようなことが2度とないようにしてもらいたいですね。
まとめ
今回は、柔道の試合で
不審な判定をした審判についてまとめました。
スポーツマンシップにのとった、
公正な審判をしてほしいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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